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舞台の幕が下りる時。

20081024232919



『ミス・サイゴン』東京公演は無事に千秋楽を迎え、
たくさんの暖かい拍手のなかで幕が下りていきました。


7月の開幕以来、たくさんのお客様にご来場いただきまして、

この作品を観ていただけたことを本当に嬉しく、またありがたく思います。


本当に本当に、ありがとうございました。


いつも感じることですが‥

そうして下りる最後の緞帳を眺めながら、

ふと、期待と不安の入り交じった、なんとも言えない感覚になります。


この作品を『正確に』伝えることが出来たのだろうか。

そう、思うのです。


作品は、お客様それぞれの感じ方で受け取っていただき、それぞれに持ち帰っていただくものだと思うのですが、

はたして『正確に』お渡しすることが出来たのか‥と思い、‥想うのです。


どうかこの観劇が、お客様それぞれの人生や生活に、長い目でみてプラスの方向に作用することが出来ていたら幸いです。



心を込めてもう一度、

本当に、ありがとうございました!!



写真は、ジョン役の岸祐二さん。

2004年の『ミス・サイゴン』では、今回僕の演った『シュルツ大尉』を演じておりました。

ということもあり、公私ともに大変にお世話になっている良き先輩であり、よき兄貴です。


感謝の意を込めて、東京公演の締めくくりにご紹介させていただきました。



「さあ~、次は~博多座~。何度でも演れるぜ。おぉ、ミス・サイゴン!!」


またの帝劇再演を願ってます。

おしまい。


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コメント


もう終わってしまったんですね…残念(ノ◇≦。)

岸さんは体格・歌声・演技共に骨太な感じで印象に残っています。

佐野さんも次はジョン役で出られたら良いですね。役柄的にも

軍人として厳しく、友人として優しい、良い役ですから(^-^)

んー・・・

観劇のたびにいろんな疑問がわいて、
これってどう言うことなんだろう??
どう言う気持ちだったんだろう??って自分なりに考えたりしました。
正しい答えがあるわけじゃない、って思うので
その時、その人が演じている姿から
自分が感じ取ったものがすべてなんだ、って思っています。
もしも正しく受け止められていなかったらごめんなさい。
でも、ステージからの想いは間違いなく心に届いています(o^o^o)
本当ですよ(*^_^*)

演じる皆さんはそれぞれ作品を伝えるために様々な想いを込めていくと思います。やっぱり登場人物1人1人にその人物のストーリーがあったのですね。
表情や動きで今何を考えてるんだろう?どんな人なんだろう?って私は勝手に想像して見ていました。

1、2回みただけでは作品の全てを理解することはできないなって思いました。だけど、作品を演じる方の熱い思いや誠実な姿勢は感じる事はできたと思います。皆さんの情熱が爆発して圧倒される。観る度に感動が大きくなる。

その他大勢の1人ではなく、舞台の上でしっかり役柄の人生を生きているから、その1人1人の姿を見るためにも劇場へ何度も足を運びたくなるんだなって私は思いました。


>がーくん 様


お、ありがとうございました!

終わってしまったのですよ~。

観ていただいて良かったですw

ジョン役は、たまに代役で入ったりもしたけど‥難しい役ですよ。

もっと修行して、挑みたいところではありますね。

そんな意味でも、先を行く先輩の存在が大きく、またありがたいのです。

>れいこ 様


うん。おっしゃるとおり。

きっと答え合わせなど無意味なのです。

提出したものが全て。
感じ取ったものが全て。

ただ、こちら側は有難くも伝える側なので、絶対に内容を間違っちゃいけないというお話でしたw


想いがちゃんと届いてくれたなら、嬉しいですw

みっちゃん(藤田光之)がよく「溢れる想い」って言ってたな‥。

これからも大事にします。

>ユウコ 様


そうですね。

僕たちアンサンブルの一つ一つのストーリーはしっかりとスポットがあたって語られることはありません。

しかし、皆しっかりとその場に生きることで「空気」が「雰囲気」が生まれるのです。

だから「情熱」や「圧倒」という感想は、とても嬉しい誉め言葉です!

それこそ群像の力。

群像が時代という背景を丁寧に描くことで、初めて台詞が生きるのです。

これまた共同作業の賜物ですねw

一つ一つに注目していただいた時、そこに時代を見るような表情などが溢れていたら素敵です。


受け取り方は…

人それぞれだとは思いますが、例えば佐野さんのシュルツと鎌田さんのシュルツが違うように、キャストさん達が(物語を壊さない範囲で)役を深く深く設定して、大切にその世界を生きていらっしゃるんだなぁと舞台上の皆さんを見るにつけ思っていました。

その中で私が感じた事は、もしかしたら佐野さんが伝えたかった事とは違うかもしれませんが、この作品は確かに私の心の琴線に触れ、感動と普段とは違う考え方の切り口を教えてくれました。

※風の噂(笑)でシュルツは出世役だと聞きました。
再演の際には佐野さんのジョンが見てみたいです(^-^)
佐野さんの力強く優しい歌声はブイ・ドイに、そしてジョンという役に凄く合うと思います♪

きっかけ。

遅れましたが、東京公演お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
セットトラブルなどもありましたが、無事に終えられて何よりです。

舞台上から放たれるメッセージをちゃんと受け取れているかはわかりませんが、
何かを考えるヒントやきっかけになっていることは間違いありません。
そうやって考えたり感じたりすること自体が、きっとプラスなんだと思います。
そうさせてくれる「劇場」というちょっとした非日常な空間が、たまらなく好きです。

今日は、歌のレッスンで先生と「♪The Last Night of the World」を歌ってきました。
これで、自分のサイゴンもひとまずおしまいです。
楽譜なしでしたけど、2人して「バッチリだね☆」なんて言ってました。
相手の声を聴きながら歌うって大変ですけど、とてもステキなことですね。

そこに想いを込めて誰かに伝える…、とても刺激的なお仕事です。

>春香 様


心の琴線に触れる‥いい言葉ですね!

僕もなにか作品を観て、得た感動が日常の風景を変えることがあります。

春香さんの言うように新しい
考え方の切り口を見つけられたからなんでしょうね‥。

二人のシュルツ、同じ演出、稽古を経て出来上がったものは違った人物でしたw

ダブルキャストの醍醐味ではないでしょうか。

出世枠なんてありませんよw

過去のその役だった役者が努力しただけです。

少なくとも、僕ら役者側はそう考えるべきですね。

でも、想像してくれたのは嬉しいです!

噂が本当になったら一緒にビックリしましょうねw

>モト アキ 様


ありがとうございました!

そう、何かを考える「きっかけ」になれれば、まずは成功だったんじゃないかと思えるのです。

なんとか無事に千秋楽を迎えられたのはスタッフさん達の熱意の結晶です。

いろんな意味でものすごい装置でしたからね‥。

僕も、やっと一先ずの終わりを実感しつつあります。

音楽がかかれば身体は動くでしょうが‥w


おぉ。歌いましたか!

その楽しさ、素晴らしさに気が付いてしまった方は、カタチはどうあれ続けて欲しいです。

きっと人生にプラスに作用してくれるはずですから。

頑張って下さいね!

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